これまでの歩み
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2006年:
聖路加看護大学・文科省21世紀COE(Center of Excellence)プログラムの11番目のプロジェクトとして、活動を開始しました。この時、5歳児が体を学ぶための教材として、6冊の「絵本」や「からだTシャツ」を作成しています。
※絵本は聖路加レポジトリにて、PDFで公開されています。
2007年~:
都内の幼稚園、保育園で、スタッフ数名で出かけて行き、5,6歳児に体を教えるプログラムの実演を行いました。
多いところでは、消化器系、筋骨格系、呼吸器系、泌尿器系、生殖器系、循環器系の7系統をすべて行ったところもありますが、いくつかの系統を抜粋して実演するということも行いました。
2012年12月:
東京都杉並区立の中央図書館で、地域に住むの親子を対象に3回連続の体を学ぶためのプログラムを開催し、延べ74人の親子が参加しました。
2013年1月:
教材用に2006年に作成した絵本7冊(7系統+解説本)を、聖路加看護大学レポジトリで公開しました。この絵本は中身を変えなければ、ご自由にお使い頂けます。子どもへのからだ教育にぜひご活用ください。
2013年2月:
「赤ちゃんとママ」社から、メンバーが監修したからだの絵本「からだドックン・ドックン」が出版されました。一般の本屋さん、もしくはインターネットの通信販売サイトで購入できます。
2013年5月:
聖路加看護大学2号館にて、
「自分の体を知ろう」おはなし会(連続2回)を開催しました。
プログラム:
第1回(5月18日)「食べ物とうんちの話」、「心臓の話」
第2回(6月1日)「おしっこの話」、「骨と筋肉の話」
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